自分ファースト 〜やりたいことを・やりたい時に・やりたい様にやる〜
固定観念・執着を手放す。
面倒な人間関係からの卒業
「友達100人できるかな♫」という歌があるように、幼い頃からみんなと仲良く、お友達はたくさん作ろう。お友達は多いが方が良く、少ないのはかわいそうな子。
こんなイメージで教育されて来ませんでしたか？
2年前までの私はまだそんな固定観念の中で生きづらさを感じていました。
InstagramやFacebookなどのSNS。大勢で楽しそうな人達を見てなんだか心がざわついてみたり、いざその中に入ってみても明らかに悪意を向けて来る人に気を使って笑ってごまかしてみたり、ちょっとした意地悪を感じても、気づかないフリをしてみたり。
その場所にいない自分が、誘われなくてかわいそうな人に思われるのがなんだか不安だったような気がします。
でもある日気づいたんですよね。
大勢でワイワイ楽しそうなグループで遊んでる様に見えて、その実それほど仲良くなかったり、上部だけの、その場限りの付き合いだったり、人数が増えれば必ずと言っていいほど、気の合わない人がいて、いないところで悪口言われたり。ボス的な人に気を使ったり…
はぁ〜めんどくさい。
やめよ‼️
あっちでニコニコ、こっちでニコニコ
誰からも悪く思われない様にする必要は無い。
そんなことで大切な自分の時間を使うなら、自分が喜ぶことにフォーカスした方がずっと良い。星の数ほどいる人の中でわざわざ少数の自分を嫌いな人に執着することはないのです。
今は誘われても気が乗らない時はハッキリお断りします。それでもう二度と誘われなかったとしても
それでいいのだ‼️
気が乗らない場所で過ごす時間より、1人で好きなことをする方がずっと有意義な時間を過ごせますし。
実は心の中でこんな風に思ってる人ってわりといるんじゃないでしょうか。
そして昨今の「コロナウィルス」で、人に逢いたくても逢えない時間ができました。
これは
だなと私は感じています。
「無駄な付き合いを見直す時」
「本当の自分の声に耳を傾ける時」
自分がどう生きたいのかを考え、そのために何かを手放したり、手放すことはとても勇気がいるけれど
「覚悟を持ってその意思を貫くことが結局は自分の幸せにつながるのではないかな」
と思います。
ということで、マンプクマル的「自分ファースト」
固定観念、執着手放しましたその②
気が乗らない面倒な人付き合いやめました。
「他人にフォーカスせずに自分が望む様に生きる勇気を持つ。」
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